ワッフルと宝塚のブログ

宝塚がある世界に乾杯

宝石と音楽にあふれる公演って今更ながらロマンティックすぎてどうすれば

 今日は月組舞浜アンフィチームの集合日ー! 『Rain on Neptune』組も始動ー! わーい!

 その他の配役決定で、出演者全員に配役が割り当てられている嬉しさよ……! これぞ別箱の醍醐味ですよねえ。うれしいなあ。うれしい。ジェンヌさんひとりひとり大事にしてもらえるの本当にうれしい。


 「宝石と音楽にあふれる」って公演内容のところに書かれてあったけれど、役名に宝石をド直球で持ってくるところがTHEタカヤ先生って感じで最高に高まりました。
 だって役名が宝石の名前ってかわいい〜よ〜。キラキラ公演確定なので喜びが止まらない。(尚、タカヤ先生が『宝石の国』という漫画が好きならばびっくりするほど重たい設定が待っているかもしれないけど多分大丈夫だと思いたい)


 ダイヤモンドのかけらがいっぱいいるようなので、あちこちで光り輝く月組生を堪能できそうでもう眼福。(みんなの髪色とか衣装がたのしみすぎて想像だけで白飯五杯はいける)




 れいこさんの役名の後ろにあったダイヤのマークが、マーク違いでるねちゃんとうーちゃんとみちるちゃんについてあるから、単独トレジャーハンターではなくグループトレジャーハンターってことなのかな(グループトレジャーハンターとは?)

 あと、画像での配役発表なのは、この四人のマークが文字化けしないようにするため、ということが察せられるので、マークに対するタカヤ先生の強いこだわりが垣間見えて最高(演出家のこだわりが強ければ強いほど世界観が濃いからである)




 配役一覧が出てもなお、まったく想像がつかないけれど(主人公の少年役があるショーとは???)
 レイネプの舞台となる海王星は「あまたの宝石と音楽にあふれる美しき夢の世界」だし(このフレーズが宝塚感あって大好き)、アンフィの空間をタカヤ先生ならきっとドラマティックに活かしてくれるだろうし、れいこさんのお役は相変わらずうみちゃんに恋い焦がれそうだし、(恋が、雨を風に変えていくので)



 フィナーレはクラシカルでスペクタクルって明言されているし、なんかもう最高の予感しかないよ!(クラシカルとスペクタルの融合とは???)
 胸のときめきおさえられないよ〜! あと一か月大人しく待てないくらい楽しみだな〜〜〜!!!(大人しく待つよ!)
 歌うまい下級生とかダンス上手い下級生とかの活躍の場がいっぱいありそうで楽しみだな〜〜〜! 実力派上級生たちがそれを支えてくれて安心感安定感もばっちりなんだろうな〜〜〜!



 いや、もう絶対に最高のコンサートじゃん。



 ということで、『Rain on Neptune』のチケットは持っていないけれど興味はあるんだよな〜っていう方がいらしたら、5月21日(土)夕方16時からライブビューイング・ライブ配信が決定しているので、スケジュール帳と睨めっこした上でのご検討、よろしくお願いいたします。


 一緒にタカヤ先生と月組生が織りなすロマンチックコズナミックコンサートを楽しみましょう〜! 全貌がぜんぜん分からんけどとにかく楽しみだー!



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