ワッフルと宝塚のブログ

宝塚がある世界に乾杯

冬霞の巴里がこのタイミングで円盤になるということ


 金曜に公式で発表されたニュースではありますが、驚いたので触れておきたいです。


 『TOP HAT』の円盤が発売なのは前々から判明していましたが、(差し替えなしおめでとうございます) まさかの『冬霞の巴里』の円盤まで発売するというニュースにびっくりしました。(発売おめでとうございます)


 なぜ驚いたかというと、通常、三番手の東上公演の演目は、(どれだけ人気作品であっても)そのときではなく、後に番手が上がってから発売されるものです。


 昨今の宝塚は、トップスター主演公演及び、二番手主演公演(※例えば芹香さんの『群盗』)などは上演後すぐに円盤発売が決定しました。


 しかし、三番手の際に行われた東上公演(※例えば月城さんなら『THE LAST PARTY』鳳月さんなら『出島小宇宙戦争』)は、現時点でも未発売という状況です。(※ETERNAL SCENE collectionシリーズとして、望海さん真風さん彩風さん珠城さん礼さん柚香さんなどは三番手以下のときの主演公演が円盤化済)



 とりあえず宝塚は、「トップスター及び二番手主演の公演」=「円盤が発売」と思って頂いていいのですが(※別問題として版権の壁は厚い)、今回まさかの、『冬霞の巴里』発売決定のお知らせ。


 これはどう捉えたらいいのだろうか、と。宝塚ファン歴が積み重なっている人たちほど「重み」と「変化」を感じているのではないでしょうか。


 現時点では、二通りの捉え方が出来ます。


①現時点で水美さんと永久輝さんの序列に差がない(どちらもW二番手(目) 状態)

②三番手までの東上公演をこれからはすぐに円盤化していく。



 ②であるならば、次の花組公演が始まる前に、暁さんの『ブエノスアイレスの風』の円盤発売のお知らせがあるはずなので、答えは早めに見えてきそうなわけですが。(否、暁さんが月組生として最後の公演であっても星組生カウントされるのなら①の可能性アリ)


 この先、『カルトワイン』や『心中・恋の大和路』など、三番手の東上公演が続きます。
 発売されるされないで二番手三番手問題だけでなく、他組との三番手ラインがギスギスするのなら、②であってほしいなあと思うのですが……ん〜。理事長等が変わったことにより方針転換があったのなら、②の可能性もなかなか高いと思うのですが……ん〜。(悩めども、悩んだところで、分からない)



 昨今、「二番手と三番手の差のつけ方」が弱まっている気がします。それが悪いことだとは思いませんが、番手が分かりやすいピラミッドの形だと、(月組での地獄人事恐怖症のため)観ている側としてはとても安堵します。(余計なことを気にしなくていいので)



 しかしながら、トップスターが早期就任の場合は、番手不明瞭がつきものでもあります。

 逆転現象が起きる組が出てきてしまうのかどうなのか。先日二番手羽根について語ったばかりなので胃が痛いのですが、何番手であっても、すべてのジェンヌさんを心の底から応援したいです。
 ただ、心蔵に悪い人事があるのなら、心構えもさせてほしいな、とも思います。



 とにもかくにも『TOPHAT』及び『冬霞の巴里』の円盤発売おめでとうございます。(買います)


 『ロマ劇/FS ! 』円盤発売が『夢介』にも上記二作品にも抜かされることになりそうで、月組ファンは版権の壁に戦々恐々としています。

 版権との戦いは思っている以上に厳しく険しい道のりなので、これから大劇場で行われる星組花組のショー楽曲が、どうか版権のゆるやかなものでありますように。


 また、『冬霞の巴里』に続いて『ブエノスアイレスの風』や『カルトワイン』の円盤も発売されることを願っています。(未発売の三番手公演も、この機会に円盤発売してくれたら嬉しいです)



 冬霞の巴里の驚きで書いた記事ではありますが、TOPHATは著作権の関係上スカステ放送がないとのことなので、観たい方は是非に円盤をチェックしてみてくださいね。(冬霞も最高だしトプハも最高)




 なにはともあれ、一番怖いのは版権の壁だと、月組の女はしみじみ思うのでした。


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