ワッフルと宝塚のブログ

宝塚がある世界に乾杯

詩さんのヒガシマル醤油イメガ就任を思う


 まずは、月組宝塚バウホール公演 『月の影』、初日の幕開け本当におめでとうございます!


 今日という日に無事に幕が開いたこと、現地には行けていなくても嬉しい気持ちでいっぱいです。本当に本当におめでとうございます!


 残念ながらチケットを持っていないため、千秋楽のライブ配信を心より楽しみにしているのですが、礼華さんバウ初主演の本作。頼りになる月組の皆様、そして専科の方々と共に、どうか千秋楽まで完走できますことを心の底より願っています。





 また、本日、『1789』 公演再開とともに、詩ちづるさんがヒガシマル醤油のイメージガールに決定しているといういうニュースがとても話題になりました。(ヒガシマル醤油の看板モデルが詩さんになっていたようです!)



 ※ヒガシマル醤油とは、 兵庫県たつの市に本社所在地を置く企業様で、昔から宝塚歌劇団の雑誌『歌劇』 に広告を出してくださっている宝塚とは切っても切れない縁の深い素敵な企業様です。



 初めてヒガシマル醤油のイメージガールに就任されたのは、 元星組トップ娘役を担った綺咲愛里さんでした。

 綺咲さんが退団されてからは、 潤花さんがイメージガールに就任されましたが、惜しむらくも、潤花さんが先日退団されたことにより、誰が新しいヒガシマル醤油のイメージガールを担うのかに注目が集まっていました。


 というのも、ヒガシマル醤油のイメージガールに就任した娘役さんふたりのうち、ふたりともがトップ娘役に就任したため、就任率100%という驚異のパーセンテージをうみだしているのがヒガシマル醤油のイメージガールなんですね。


 だからこそ、必然的に注目度が高かったわけなのですが、そんなヒガシマル醤油の新イメージガールには、先述した通り星組の詩ちづるさんに決定したというわけで。


 改めまして、詩さん、ヒガシマル醤油イメガ就任、本当におめでとうございます!!!


 先日、 暁さんが岩谷産業のイメージキャラクターに就任されたことも含めますと、星組の生徒さんにスポンサーが集結していくなあ〜〜〜雪組の生徒さんにも何かしらのスポンサーがほしいなあ〜〜〜などと思ってしまうことも事実なのですが、 まずは詩さん、就任本当におめでとうございます!


 詩さんは2年ほどの期間、阪急のポスターモデルに起用されていましたが、この春からは七彩はづきさんにバトンタッチされていました。
 詩さんほどポスター映えするかわいらしい娘役さん、何かしらのイメージキャラクターに就任していないと勿体ないなあ〜〜〜と思っていたころに今回の決定だったので、とてもとても嬉しく感じてしまいます。


 ヒガシマル醤油のイメージガールは、宝塚における誌面にて大変ご活躍されますので、詩さんのお姿がたくさん拝見できるようになること、喜ばしい気持ちでいっぱいですし、ヒガシマルさんの次のイメガは詩さんか山吹さんが似合うんじゃないかなあ〜と勝手に想像していたので、そういった意味でもとても嬉しかったです。



 はてさて、ということでね、「ヒガシマル醤油はトップ娘役率 100% という驚異的な数字」を持っていますので、「105期のツヨツヨな娘役さんたちの中でも比較的抜擢がゆるやかだった詩さんが一気にトップ娘役に一歩近づいたのかな〜」と思うものの「そもそもヒガシマル醤油のイメージガールが詩さんでようやっと3人目」なので、「必ずしもトップ娘役になれるとはまだ言い切れない数のデータ」だなあとも思います。


 が、ただ単に個人的願望としては、詩さんにトップ娘役になってほしい気持ちでいっぱいなんですよね。


 それはそれはもう、月組時代の頃から応援している娘役さんなので、どの組でもいいからトップ娘役になってほしいなあ〜と願っています。


 どの組でもと言いますのは、 個人的には礼さんと舞空さんは同時退団なイメージがありまして。(勝手な願望とも言えます)

 だとすると、ずっと星組でトップ娘役のポジションを待っているにしては、イメガ就任時期が少しばかり尚早かなあと感じたのと、次の星組のトップスターが暁さんなら、トップ娘役は星組出身者の方がバランスがいいかなあ〜と感じているからなんですね。


 しかしながら、各組に「強い105 期の娘役さん」がいらっしゃるので、トレードなく組替えするとしたら古巣の月組なんですけど、月組月組で素敵な娘役さんがたくさんいらっしゃるので、ん〜〜〜難しい! の気持ちでいっぱいです。果たしてどうなるのか、見えない未来がとても気になって仕方ありません。



 以上、いろいろなことをぼんやりと考えてしまいますが、発表があるまで先のことは誰にもわかりません。

 ただ、ヒガシマル醤油のイメージガール就任は、それだけでたくさんの方々に顔と名前を覚えてもらえる絶好の機会でもありますので、詩さんにはぜひぜひ、このチャンスを有効活用していってほしいですし、これからも素敵な娘役さんとして宝塚の舞台で輝き続けてくださいますことを心の底より願っています。



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