新年、あけましておめでとうございます!
去年の元日は能登での震災に胸痛めるばかりでしたが、今年は少しでも、皆様が落ち着いた元日を迎えられましたことを心より祈っています。
そしてそんな本日は宙組がお正月公演初日を迎えられました。
芹香さんや水音さんにとっての退団公演が無事幕を開けましたが、どうか東京大千秋楽まで駆け抜けられますように。
初日を見に行った友人曰く「いやー良かったよー! あと、投票してたやつ和物ショーでやってたよ!」とのことなので、(え……!? あの曲するの!!!?)と今から楽しみすぎて心臓が痛いのですが……!
なんとかネタバレを見ないように、観劇日まで生きていこうと思います。
111周年、1月1日に幕開いためでたき宙組公演が、素敵に走り続けられますように! もうすぐやってくる観劇日が楽しみです!!!!!
そして今日は2025年になったということで。
2025年の宝塚で起きそうなことの話をさせていただきたく。
はてさて、2025年はいよいよ106期が研6になります。
106期筆頭スターといえば華世京さんなわけですけれども。若い若いと言われてきた華世さんもいよいよあの研6になるわけで。(いや研6は十分若いんですけどね)
なーんで長の期になる105期ではなく、華世さんが研6の話になる話をするのか。
それは、研6はひとつの指標になる学年だと個人的に思っているからなんですね。
というのも、長期トップ傾向のスターの方々が初バウ主演を担ってきた学年。それが研6でございまして。
研6で初単独バウ主演を9X期代で果たしているのは、真風さん、 珠城さん、礼さん、柚香さん、暁さんになります。
いやー、そうそうたる顔ぶれです。
本物の魔法使いでの抜擢から今に至るまで、 華世さんがこのメンバーに引けを取らないスターだということは重々感じておりまして。
最近だといろんなグッズに関してもですけれど、 104期 105期生たちをすっとばして、宝塚GRAPH1月号(2025年)New Year's Portraitにも華世さんが掲載されたわけですよ。
2025年は103期の希波さんがやっとバウ主演をするわけですけど。
それと同じ2025年、華世さんが研6学年で満を持して単独バウ主演をする可能性はかなり高いと思っております。
ただ、最近の宝塚、 トップ就任学年が如実に遅くなってきているわけでございまして。
さらには公演期間の見直しに当たって、年間の上演演目数は減少。
そして雪組生となった瀬央さんにいつ別箱主演をさせるのか。 (個人的には次かその次の箱だと思っている)
そういう組内の事情込みで、研6ではなくて研7で単独バウ主演を果たすのかもしれません(研7でも十分早いですけど)
でもねー、うわあやっぱりすごいな華世くん、 と一目置かれるためにも、研6でバウ主演が回ってきてもいいと思うんですよね。
縣さん東上公演の華世さん見てると、主演待ったなし状態な雰囲気がありますし。
瀬央さんに2025年別箱主演が回ってきたら早速退団フラグの心配をしなくてはいけなくなるし……。(雪組組み替えから退団までの時間が短すぎて嫌)
あと、華世さんが単独バウ主演を果たすことによって、それを皮切りに 105期生たちのバウ主演が解禁されていくと思うんですよ。
今年度長の期になる105期が、来年は新公卒業してバウ主演をひとりづつはじめていく。ちょうどいいタイミングになります。
研7〜8あたりで七城さんや稀惺さんにバウ主演をさせたいならば、華世さんのバウ主演をそんなにモタモタさせる暇はないかな? とも思いますし。
華世さんが2025年、バウ主演をとったら、宝塚の活性化にもつながりそうで、すごくいいのではないかなと思っています。
ということで、2025年の宝塚、華世さんのバウ主演が回ってくるめでたい年になると予想をしておきたいのですが、2025年の宝塚、ジェンヌさんスタッフさん、そして観劇する我々全員が元気と健康に恵まれながらすべての公演を駆け抜けられますように!
2025年、良い年だったなあ、と。一年後、そんなふうに振り返られる年になりますように!
それでは、今年も皆様のご多幸をお祈りしています!!!!! 観劇楽しみましょうね!!!!!!!
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