今日から、月組全国ツアー その他劇場公演 『琥珀色の雨にぬれて』 『GrandeTAKARAZUKA 110!』 の友の会申し込みが始まりました。
関西の人間としてはなかなか行きづらい会場ばかりで梅芸本命なんですけど、 個人的には富山県に馳せ参じたいなあと思っております。 (とりあえず抽選かけますわね)
そして星組『BIG FISH』 ポスター画像が発表されました。
先行画像同様めちゃくちゃ爽やかで、こういう礼さん見たかったんだよ〜〜〜の願いが叶った気分でした。
あと、実は、『BIGFISH』 友の会で当選いたしまして。なんならありちゃんの『夜明けの光芒』も友の会で当選しておりまして。
私は本当友の会によるチケット運のない人間のはずなので、(え……私が当選だなんて……システムエラーか……???) と疑心暗鬼だったのですが、訂正メールなども送られてこないため、 素直に当選を喜ばせていただこうと思います。ありがとうございます。大切に観劇させていただきたいと思います! 涙
そして本日は「チケット先行販売のお知らせ」臨時号(5/10号)のデジタルカタログを更新がありました。
宙組特別公演における先行販売についての詳細が掲載されていました。
大劇場も東京も抽選期間等がとてもタイトで、ギリギリでバッタバタなのが伝わってきて、調整をした社員さんの心労を慮ってしまいますね……。お疲れ様でした。
また、特別公演と題されていたので薄々わかってはいましたが、やはり新人公演は無いんですね……。
宙組下級生たちの潰れてしまったチャンスはどこで回収できるのだろうと考えると、やっぱりこの半年の間のどこかで専科公演と題した救済措置をとってあげてほしかったなと思ってしまいます……。
あと、どうしても言いたいのは、安全を考えて、今からでも一般販売はやめときません??? ってことですよね。
東宝での貸切の件含め、利益より安全を優先してほしいな……と私は思います。イレギュラーな公演なのだから、通常通りじゃなくていいと思います……。
そして先ほど、第110期初舞台生班編成についての発表がありました。
組配属ではなく組回りをすることは以前の会見で聞いていましたが、A班、B班、C班、D班の四つの班に分かれるようです。
出演する公演を時系列で並べかえると、
A班 月組公演『Eternal Voice 消え残る想い』『Grande TAKARAZUKA 110!』
東京宝塚劇場(2024年6月1日~7月7日)
宝塚大劇場(2024年7月6日~8月11日)
東京宝塚劇場(2024年8月31日~10月13日)
C班 星組公演『記憶にございません!』『Tiara Azul -Destino-(ティアラ・アスール ディスティーノ)』
宝塚大劇場(2024年8月17日~9月22日)
東京宝塚劇場(2024年10月19日~12月1日)
A班 花組公演『エンジェリックライ』『Jubilee(ジュビリー)』
宝塚大劇場(2024年9月28日~11月10日)
東京宝塚劇場(2024年12月7日~2025年1月19日)
D班 月組公演『ゴールデン・リバティ』『PHOENIX RISING(フェニックス・ライジング)』
宝塚大劇場(2024年11月16日~12月25日)
東京宝塚劇場(2025年1月~3月予定)
ということで、宙組特別公演に出演しない関係か、なかなかゆとりあるスケジュールになっています。
D班なんて稽古開始も秋からだから、A班と一緒に月組東京に出ちゃえばいいのにな〜と思ってしまったけれど、思い返せば組回りって以前もこんなゆったりしたスケジュールだった記憶がありますね。
とにかく110期生たちにとって良き経験となりますように。
そして、第110期生の各組への組配属は翌年の3月を予定とされていました。
まだ発表されていませんが、その頃には宙組も通常公演をしているのでしょうかね……。
この特別公演は現体制続行ですが、そこで退団なり組み替えなりの仕切り直しがあるのかないのか……。
集合日が来るまではそのあたり静観しておきたいと思いますが、110期生たちが宙組配属されるに当たっては必ず宙組のイメージ回復は必須だと思います。
イメージ回復するためには、現体制のままというのは端的に見て厳しいものがあると思うので……。
そのあたりを劇団がちゃんと俯瞰できているのか、ってところには正直不安もありますが、スター中心ではなく、下級生たちの心情もしっかり考慮してあげてほしいなと思っています。