本日はanan 2411号スペシャルエディション（8/28発売）表紙が解禁されました！！！
もうね、爆イケ礼真琴さん！！！ あああ格好いい！！！ 格好いいテイストの礼真琴様！！！ 総理大臣役をしているとは思えないイケイケ礼真琴様！！！
舞空さんと暁さんを含め、星組愛たっぷりに語られるインタビューやお写真たちが本当に楽しみです！！！
というふうにanan楽しみ〜って思ってたら星組の発表がドンドンドンと来てたのでざっくり感想を。
まずは星組トップ娘役について。
『この度、星組トップ娘役 舞空 瞳が、星組東京宝塚劇場公演『記憶にございません！』／『Tiara Azul －Destino－（ティアラ・アスール ディスティーノ）』の千秋楽（2024年12月1日付）で退団致しますが、舞空 瞳の退団後、固定的なトップ娘役は当面の間設けず、公演ごとに柔軟な配役を行って参ります。
作品ごとに配役を行うことで、様々な娘役がそれぞれの個性を発揮し、バリエーション豊かで魅力的な公演をお客様にお届けして参りますので、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。』
ということで、トップ娘役が置かれないことが発表されました。
朝夏さんのときに同じような文章を読んだことがまだ記憶に新しいのですが、そっか……トップ娘役不在なのか……。
ことうた見たがってた友人は泣くしことなこフォーエバー友人はちょっと安堵してるんじゃないかなと思います。
BIGFISHでほのかちゃんとうたちWヒロインにしたのは本当にそういうことだったんだな……。
それを感じると同時に、これは礼さんが記憶にございませんの次の大劇場で退団が濃厚になったかなと思いました。
そしてそんな退団濃厚を後押ししたのは星組別箱発表なわけでございまして。
礼さんの武道館コンサートと極美くんのバウ主演が決定しました。
それぞれ見ていきますが、
■主演・・・礼 真琴さん
◆日本武道館：2025年1月18日（土）～1月21日（火）
座席料金…S席12,500円 A席10,000円
礼真琴 日本武道館コンサート
『ANTHEM－アンセム－』
総合演出・ステージ制作／大田 高彰さん（インターグルーヴプロダクション）
構成・演出／竹田 悠一郎先生
ということで、礼さん武道館コンサート決定です！！！ おめでとうございます！！！！！ わーーー！！！ 楽しみーーー！！！
いやもうね、就任のときから計画されていたであろう武道館コンサート。そこになこちゃんがいないことだけは寂しいものの、ちえさんと同じ武道館に真ん中として立つこっちゃん……。あの日の武道館に参加していた身としては感慨深いものがあります。
あと演出が竹田先生で、急に礼さんと関わりの深い演出家になったのが面白いなと思いました。
ありちゃんはコンサート確定かな？ こっちゃんの歌声を広い会場で存分に浴びれるのが本当に楽しみ！！！ な反面、トップ娘役不在と言い、これは退団カウントダウンが始まってしまったのかな……とも感じてしまいました。
そしてもうひとつの別箱は極美くんバウ！
主演・・・極美 慎さん
◆宝塚バウホール：2025年1月24日（金）～2月4日（火）
幻想秘抄
『にぎたつの海に月出づ』
作・演出／平松 結有先生
ということで、極美くん２回目のバウ主演おめでとう！！！！ 平松先生デビューおめでとう！！！ 極美くんで飛鳥時代なんてやばやばやばやばのやばで楽しみ！！！！！！
の気持ちをもちろん抱えながら、（ん……？？？ え？？？ 極美くん東上主演じゃないの？？？）と正直驚いてしまいましたよね……。
え？？？ なんでだ？？？
トップ娘役を置かないこととか、礼さんが武道館でコンサートをすることとか、正直、まあそうかなあ……みたいな。後者に至っては絶対あるだろうなと思っていたコンサートでしたし。
ただ、聖乃さん、風間さん、縣さんとアンバサメンバーの東上主演が続いていたから極美くんももちろん東上主演だと思っていたわけですよ。
それが蓋を開けてみればバウ！！！？？？ え？？？ 普通になんで？？？ 普通にモヤるが！！！？？？？
これは極美くんがまだ三番手ステイ（こっちゃん退団しない）という意味なのか、それともただ会場が抑えられなくてバウになったということなのか……。いやはや、ここで東上させないことに一体なんの意味があるというの……？
ほのかちゃんおだちんは置いておいても、縣くんが東上するわけで。今までの体感からして、「縣くんが東上するならもちろん極美くんも東上だよね！」とバリバリ思いこんでいた……。ので、ここでバウ２回目は正直想像してなかったです。
ということで怒涛の星組発表でしたが、個人的には極美くんが東上じゃなくてバウ主演っていうのが一番引っかかりましたね……。
ぶっちゃけ極美くんって100期以降ジェンヌの筆頭人気スターだと思うので……とりあえず偉い人たち、バウだけじゃチケットは足りんよ？？？ってことだけは記しておこうと思います。
最後に。トップ娘役を置かれないことは正直寂しいです。だけど、それとは切り離したところで礼さん率いる星組がそれでも素晴らしい舞台を届けてくださることだけは確信しています。
なので、（本当に柔軟に娘役を配役したかったんだなあ）と。そう思えるような極上作品が待っていますことを心の底より願っています。
