ワッフルと宝塚のブログ

宝塚がある世界に乾杯

歓喜!星組『1789』に輝月ゆうまさん降臨!


 先ほど、星組公演『1789 -バスティーユの恋人たち-』出演者一覧が発表されたのですが、専科より輝月ゆうまさんがご出演してくださることが胸熱すぎて大変興奮いたしました。



 2015年、 龍真咲さんと愛希れいかさん率いる月組にて上演された初演に出演していた暁さんに加え、輝月さんもご出演されることが本当に嬉しすぎて、まだ下級生だったおふたりのことを思い出すと懐かしさに泣けてきます。



 (※ちなみに2015年、暁さんは愛希さん演じるマリーの想い人フェルゼン役、輝月さんは紫門さん演じるラマールの手下、コメディ要素担当のトゥルヌマン役でした)



 いやはや、輝月さんがついに礼さんと瀬央さんと共演してくださること、本当に嬉しくて嬉しくて幸せです。
 小池先生なら1789で輝月さんを招いてくださるのではないかと期待はしていましたが、それが現実になると本当に嬉しくて喜ばしい気持ちでいっぱいです。


 また、1789はたくさんの楽曲を持つ作品なので、頼もしくてなんでもお上手な輝月さんは、今回の1789をより最高の作品に導いてくださると思います。もう、想像しただけで楽しみで楽しみで仕方ありません!



 前回の月組公演の際は番手が歪だったこともあり、月組公演にならって配役予想をするのは難しいのですが、なんとなく、輝月さんは星条 海斗さんが演じた「ラザール・ペイロール(貴族将校役)」なのではないかなあと予想しているのですが、どうでしょうか。


 主人公ロナンに厳格に向き合う役柄で、なおかつ歌唱シーンもバッチリありますし、威厳も必要な役なので輝月さんならぴったりかな、と。(もちろん他の役でも楽しみです!)


 それにしても、月組から専科へ異動された輝月さん、休む間もなく次々に公演に出演されて、その実力がたくさんの組で重宝されている事実がとても嬉しいです。


 月組からいなくなると分かった時にはとても寂しい気持ちでいっぱいになりましたが、月組公演にも頻繁に出演してくださいますし、他の組で頼られ輝く輝月さんを拝見できること、今となっては、良い異動だったなと誇らしい気持ちでいっぱいです。


 これからも輝月さんの輝く姿がさまざまな組にて拝見できますことを心の底から祈っています。





 さてはて、出演者一覧も発表された1789。そろそろ早ければ先行画像も発表される頃合いですが、となると、いよいよ舞空さんの役柄が判明すると思います。


 当時、トップ娘役だった愛希さんはマリー役でしたが(※かつての月組はトップ娘役を置かなかったり、 準トップ制度を用いたりと、 批判も多い斬新な人事を繰り広げていたので、その名残での配役だったように当時は感じました)、舞空さんにはたくさんの方々が主人公ロナンと結ばれる「オランプ役」を願っていると思うので、2015年バージョンとはまた違った1789になればいいなと感じます。


(※また、トップ娘役が演じただけあって、 マリー・アントワネットには舞台全体を使ったとても華やかな場面があります。が、舞空さんがマリーではなくても、あの豪華な場面は残って欲しいなと願っています)



 本当に大好きで週に1度は「サイラモナ〜ム〜ル」と主題歌を口ずさんでしまうほど、「とにかく歌の圧が強くて格好いい」 1789。

 舞空さんの役柄も、星組男役さんたちの役柄もとても気になりますが、礼さん率いる今の星組の代表作となるだろう8年ぶりの再演となる本作を拝見できる日が、今から本当に本当に本当に楽しみです。



 そして、明日はついに星組『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~』『JAGUAR BEAT-ジャガービート-』が大千秋楽を迎えます。
 星組の皆様が無事に大千秋楽の日をを迎えられますことを、退団者の皆様が無事に大階段を降りて来られますことを心の底より願っています。



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