ワッフルと宝塚のブログ

宝塚がある世界に乾杯

花組新人公演配役決定による歓喜と後悔&雪組先行画像について

 まずは本日、雪組全国ツアー公演 『愛するには短すぎる』 『ジュエル・ド・パリ!!』の先行画像が発表されました。


 もうね、「綺麗で華やかで最高に美しくて宝塚のゆめゆめしさがぎゅうぎゅうに詰まっていて、これをポスターにしましょう!!!」と目を輝かせて提案できるほどにはとても完璧で最高の先行画像が誕生しちゃったな〜と舞い上がってしまいました。

 宝塚への憧れをど真ん中に撃ち抜いてくるような本当に素敵な先行画像だと惚れ惚れしてしまいます。


 いや〜〜〜わたしは本当に彩風さんと夢白さんのトップコンビのふたりかけあわせたビジュアルが大好きなんだと改めて感じるに至るのですが、この先行画像で発売されるだろうポストカードを絶対に購入しようと思います。 ポスター画像発表もとても楽しみです!




 さらに本日は、花組『鴛鴦歌合戦』新人公演主演およびヒロインが発表されました。


 浅井礼三郎役 天城 れいんさん(104期)

 お春役 朝葉 ことのさん(103期)



 ということで、待望の104期新人公演主演抜擢と、朝葉さんがラストチャンスでヒロインを掴んでくださった感動でお昼休みに泣きました。
 天城さんは今回の新人公演主演に抜擢される可能性を感じていたのですが、朝葉さんが、まさか、そんな、嬉しい……嬉しいよ〜の気持ちでいっぱいです。嬉しいです!!!


 改めまして、天城さん、朝葉さん、新人公演初主演、新人公演初ヒロイン本当に本当におめでとうございます。あ〜本当に嬉しくてどうしましょうか。


 まずは天城れいんさんについてなのですが。記念すべき104期生初めての新人公演主演経験者誕生に、泣かずにはいられません。あ〜〜〜よかった〜〜〜。本当に良かったです。
 いずれ 104期生にもチャンスは回ってくると思っていましたが、ラスト学年になる前に回ってきたことに安堵の気持ちも抱いてしまいました。 本当に本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。

 『元禄バロックロック』あたりから、花組新人公演に欠かせない存在となった天城さん。先月上演された『二人だけの戦場』 でも演技が光っていらっしゃいましたが、歌も多いだろう本作。 どんな素敵な浅井礼三郎を演じてくださるのか、今からとても楽しみです。



 そして朝葉ことのさんについてなのですが。 まさかここで朝葉さんにラストチャンスが降ってくるとは思っておらず、もう本当に不意打ちで大感動してしまいました。
 『殉情』のWヒロインに選ばれたときにも嘘みたいに大感動してしまったのですが、朝葉さんの頑張りを拝見していたからこそ、もうほんとうに嬉しい気持ちでいっぱいです。

 朝葉さんのお芝居や歌が本当に大好きで、 今の花組でなんでもこなせる実力派の娘役さんと言えば朝葉さんのお顔を思い浮かべてしまうのですが、もうほんとうに、 あの実力を新人公演ヒロインとして思う存分発揮してくださるのかと思うと、幸せの感情が止まりません。 どんなお春をと演じてくださるのか、 本当に本当に楽しみです。


 ということで、個人的にとても舞い上がってしまう新人公演主演 & ヒロインコンビが誕生してくださったのですが、こんなに大喜びしている胸の内側で、少しばかり、というかだいぶ後悔していることがありまして。


 それは、「今回の花組の新人公演のチケットをそもそも応募していなかった自分の不甲斐なさ」 に対してなんですよね……。

 と申しますのも、 最近、新人公演に応募すれど連敗記録が続いでおりまして。

 各組新人公演が一向に当たらなくなってしまったので、 今回は、「心機一転、 第1抽選方式はフルで平日 SS席にのみ応募!」 みたいなことをしてしまったわけなのですよ。 (※その SS席はしっかり外れました)


 ということで、そもそも新人公演の抽選をかけていなかったわけなんですね。 それで今回の天城さんと朝葉さんの発表を受けては、 「応募をしなかったことへの後悔」 が止まらないんですよね……。

 応募していても落選するがほとんどのわたくしではありますが、 「そもそも土俵に上がっていなかったこと」 が、 こんなにも後悔を生むんだなあ……と しみじみ落ち込んでしまいました。


 今回はもうあとのまつりになってしまいましたが、「当たらなくても必ず第1抽選方式では新人公演の抽選を入れ込もう」 と改めて心に誓うきっかけになりました。肝に銘じておきたいと思います。



 ということで、個人的な後悔もありましたが、天城さんと朝葉さんが新公主演&ヒロインに決定したこと、本当に本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。

 かなり見応えのある新人公演に仕上がるのではないかとワクワクが止まらないのですが、 花組下級生の皆様にとって、今回の新人公演がとても素敵なものになりますことを心の底より願っています。


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