まずは、雪組 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演『海辺のストルーエンセ』初日おめでとうございます!
無事に今日という日を迎えられましたこと、本当に嬉しく思います。
本日発表された舞台写真もどれも本当に素敵な本公演が、KAATに引き続き、梅芸DCでも初日から千秋楽まで無事に上演し続けられますことを心の底より願っています。
我慢できずにライブ配信でフライング観劇させていただきましたが、実際に観劇できるその日が、今から本当に楽しみです!
そして本日、マガジンハウス「anan」 2338号スペシャルエディション(2023年3月1日(水)発売)にて、真風涼帆さんが表紙を飾られることが発表されました。
真風さん、ananスペシャルエディション版2度目の表紙、おめでとうございます!
過去、2022年7月6日発売の2306号スペシャルエディション版にて、真風さんは既に表紙を飾っていたため、どうなるんだろうかと少しばかり不安視していたのですが、2度目の表紙が決定して、本当に喜びでいっぱいになりました。ananさんありがとうございます!
表紙の画像はすでに公開されているのですが、前回の表紙とはまた違った素敵な表紙だなあ、格好いいなあ、格好良すぎるなあ、とニコニコしてしまいました。
やっぱり真風さん格好すぎて格好良すぎて、吸い寄せられるように即予約させていただきました。到着がとてもとても楽しみです。
さて、表紙だけでもこんなに嬉しいのに、中には真風さんのグラビアが7ページ。さらには、芹香斗亜さんと桜木みなとさんも、それぞれ4ページのスペシャル撮り下ろしグラビアが掲載されます。前回の花組さんと月組さんと同じ方式のようで、今からワクワクが止まりません。
今の宙組の魅力を全16ページで特集してくださるということで、ananさん本当にありがとうございます。
ananさんの関係性に迫るようなインタビュー内容が花組でも月組でも大好きだったのですが、なにより楽しみなのは、宝塚の出版物とはまた違う魅力あふれたお写真です。
花組のときも月組のときもテイストは違えどそれぞれのジェンヌさんをそれはそれは素敵に撮ってくださっていて、真風さんの写真も芹香さんの写真も桜木さんの写真も全部本当に本当に楽しみです。
また、柚香さん表紙の花組特集、月城さん表紙の月組特集、真風さん表紙の宙組特集と、ananさんが「花組→月組→宙組→雪組→星組」と、公演順に特集してくださること、またトップスターを表紙に持ってくる計画を立ててくださっていることが確定して本当に嬉しいです。ありがとうございます。
また、真風さんが2度目の表紙を担うことが発表されたので、来年以降、トップさんの顔ぶれが大きく変わらずとも二度目の表紙を飾る可能性も当たり前にあることが示唆されました。
星組まで一巡したあと、例えば来年、同じような取り組(ananさんの表紙を宝塚が飾れるか否か)は、売り上げによって左右されそうなのですが、宝塚ファンは雑誌の購入率がとても高い実感があるので、来年も同じような取り組みが、もしくは組の垣根を超えた企画などが実施されたら嬉しいなと感じます。
というのも、写真やインタビューが素晴らしいだけでなく、ananさんは組によってロゴの色合いを使い分けるなど、とても細やかな配慮をしてくださり、本当に素敵な媒体だなあと感動しているので、個人的にこれからも宝塚との関係が続いてほしいなあと願っています。
さてはて、「anan」 スペシャルエディション版についてなのですが、本屋では通常版しか売らない店舗や、入荷数未定のため仮予約になることも多いので、通販でゲットするのが一番確実であることは経験談としてここに記しておきます。
(※大型書店などは平積みにされるほどたくさん入荷されることが多いので、予約できなかった方も発売日にはお近くの書店を覗いていただけたら幸いです)
それでは、これから先も素敵なanan様にて、宝塚関連のスペシャルエディション版発売が続いていていきますことを心より祈っています。
花組の特集も月組の特集もとってもとってもとっっっても素敵だったので、ananさんならではの、真風さん、芹香さん、桜木さんのお写真が、今からとってもとってもとっっっっっても楽しみです!