ワッフルと宝塚のブログ

宝塚がある世界に乾杯

あんまりじゃない?と感じるチケ代&席種の話



 昨日はミュージカル『モーツァルト!』のキャストスケジュール&チケット情報などが更新されました。


 私が狙う梅芸の公演日程は2024年10月8日(火)~27日(日)だと判明。


 真彩さんに会いに行くぞ、と意気込みながらも、やはり気になるのはやはりチケット代。


 恐る恐る、恐る恐る、チケット代を確認しました。


 一応帝劇の値段にはなりますが、


 【平日】
    S席 17,500円
    A席 11,000円
    B席 6,000円


 【土日祝日・千穐楽
    S席 18,500円
  A席12,000円
  B席7,000円


 ということで、はい、めちゃ高い……涙涙涙


 ムーラン・ルージュでさえもう少しいろんな席種の値段があるというのに……涙涙涙


 いやもうチケット代が高騰するのは致し方ないとは思うんですよ。悪いのは日本の上がらない賃金だとも思ってますよ。


 でもさ、やっぱりS席の最前列と最後列とか、センター席と端席とか。そういう席たちが「同じ値段」っていうのは、そろそろ納得いかないんですよね……。


 だって範囲広すぎません??? 見え方、全然違いますよ???


 ミュージカルのチケ代を上げる前に、席種の見直しとか出来ないんですかね……。


 なんかずっと言ってるんですけど、とにかく細かく値段設定を変えてほしいんですよ。


 最近ずっとずっとずっと思っているのですけれど、ちょっと日本のミュージカルは席種が少ないあまりに値段設定が大まかすぎて、この値段で端や後ろだとめちゃくちゃ損した気分になってしまいます……。


 だって、最前ドセンの人と同じ値段なんですよ??? 後列端席がそれと同じは納得できなくない??? それはちょっとあんまりじゃない???


 最前列ドセンなら、私も財布の紐はきっと緩むし、もっとお金を出してでも座りたい人はいる。

 ので、その需要に見合った値段にしたらいいと思っていて、その分、最後列等がもっと金額をおさえられたら、この不公平感は多少は緩和されるはずなんですよ。


 とにかく、広大な範囲がすべて「S席」とかいうまとめ方、いい加減やめてほしいなと思います。


 あとは、ここまで席の値段を上げるなら、客には絶対にマナーを守らせるくらいの心意気を見せてほしい……。


 本当にマナーとルールを守らないファンがいるんですよ。喋ったり前のめりになったりいろいろする人がいるんですよ。


 でも私はこの舞台を楽しむのにお金を出しているのであって、迷惑客にがっかりするためにお金と時間を費やしているわけではないので……。安心して席ガチャに身を委ねられるような環境であってほしい……。



 もう一度言いますが、チケット代が上がること事態は仕方ないとも思ってるんです。


 でも、チケット代が上がるからには、やはり舞台クオリティやマナーなどこちらが求めるものは大きくなってしまうし、席種の細分化とかそちらが出来る配慮はしてほしいなっていう気持ちがどうしても出てきてしまいます。


 以上が、富裕層ではない私の正直な気持ちでございました。


 本当はチケ代なんてなんとも思わないくらいみんな裕福になれたら一番いいんですけどね〜〜〜。みんな億万長者になれたらいいのにな〜〜〜。涙



 ということで、座席種が細分化され、それに伴いチケ代が細かく設定されるような日が一刻も早くやってきますことを心の底より願っています。



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